猿投山で山歩き納め 2022/12/29

　猿投山・陽だまりの休憩所から落ち葉の階段を行く

　2022年の最終となるハイキングはホームマウンテンの猿投山へ、山友のげんたさんがご一緒してくれました



　棒の手ふれあい広場の第3駐車場からスタート

　棒の手のモニュメント

　ブロンズ像を撮影するげんたさん

　棒の手広場からのルートはグラウンドの北側からも入れるようになりました

　南側からのルートと合流したら金網扉を開けて入ります

　道なりに進むと登山者用駐車場に出ますが、今日はここから東尾根コースをめざします

　林道を横切って東尾根コースへ入ります

　途中にあるソファー石

　コース唯一の危険個所、急斜面を慎重に下る

　深見新池コースとの交差点

　一旦車道に出てすぐ向かいの山道へ

　鹿子の木（カゴノキ）

　昔この峠に１本の倒木が横たわっていました（自称・倒木峠）

　東の宮北の猿投山最高標高点に続く尾根には進入禁止の注意書きと四手がぶら下がっていた

　コース途中の大岩にも注連縄と四手

　屏風岩の見事な造形　猿投山には山体の広い範囲に花崗岩の巨岩奇岩が点在していて、他にも屏風岩と呼ばれる岩があり、誰が呼んだか？こちらは”元祖屏風岩”なんだそうです。

　東の宮の参道横に出たらコースの終点です　ここで東海自然歩道に合流する

　猿投神社・奥宮のひとつ東の宮

　名物「かえる石」

　山頂の手前にある恵那山・南アルプス展望地

　ベンチが新しく作り直してありました。塗装もされてリッチな雰囲気になりました、ありがたや～

　山頂の寒暖計は２℃で思ったより低くなかったが、風あたりが強く寒いので人は少なかった

　一等三角点

　陽だまりの休憩所に移動、げんたさんが作ってくれた「たらめ会」仕様の看板です

　陽だまりの休憩所も人は少なめでした

　toradoshiさんの看板も健在

　ランチタイムはお待ちかね、寒い時期にぴったりのおでん鍋です（げんたさん、ごちそうさま　美味しかったです）　またもやモノオタク病が出て中古のガソリンバーナーを手に入れました(^^;

　購入したのは半年前ですが実践投入は初めて　久しぶりでコツを忘れており、余熱時間が短かったせいで液ガソリンが漏れて炎が立ち上がり一瞬ヒヤリとしました（汗）　でもさすがはガソリンバーナー、気温が低くても何のその、その豪炎で３リットル入りの鍋を短時間で温めました

　げんたさん差し入れの駄菓子詰め合わせ、美味なお菓子が山ほどある世の中でも、駄菓子にはノスタルジックな美味しさがありますよね

　ゆっくり休憩したので下山開始、 おでんは３人で汁まで完食しました(^^　クリスマスイヴに降った雪が残る猿投山です

　東の宮からの長い階段を下った地点からプチバリルートへ

　途中にあった本家屏風岩

　teppan_は途中の急斜面で落葉で滑ってスッテーン！気持ちよ～く転び納めができました(^^;

　観光展望台に到着

　輝く伊勢湾が見えました

　かつての豊田市最高峰・炮烙山と六所山

　展望台から225段下って車道に合流

　再び東海自然歩道に合流して下山しました

　大岩展望台からの眺め　これも巨岩のひとつです

　御門杉で車道に出たらあとはノンビリ下るだけ

　纏リス標識

　猿投神社で本年のお礼参拝　古いお札をお焚き上げしてもらう為納めてきました

　スタート地点の棒の手ふれあい広場まであと300メートル　キウイの無人販売所がありました

　猿投神社の第２駐車場に設置されていた第３駐車場の案内標識

　無事棒の手広場に戻ってきました　棒の手とは戦国時代の農民武芸のことです、迫力の動画をリンクしましたのでぜひご覧ください

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　今回は３人とも足元はワークマンのアクティブハイクでした　

　このシューズは１年半ほど前に購入して里山歩きに使ってきました　不満がないわけではありませんが、今のところアウターの破れやソールの剥がれもなく、ハイキングに十分使える靴だと思います　1,900円という価格を考えると素晴らしいコストパフォーマンスだと言えますね
　購入時の記事はこちら→https://teppan.blog.ss-blog.jp/2021-08-26

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