大井平公園・紅葉狩りと稲武散策 2022/11/10 [お出かけ]
名倉川左岸の展望地から大井平公園の紅葉
愛知県豊田市稲武にある「夏焼城ヶ山」ハイキングを終えた後は大井平公園で紅葉狩り。その後は稲武の街へランチと散策に行きました。
城ヶ山のハイキングレポートはこちら→https://teppan2.blog.ss-blog.jp/2022-11-13
ハイキングを終えて大井平公園に戻ってくると駐車場は満車。紅葉狩りの行楽客で賑わっていました。
城ヶ山のハイキングレポートはこちら→https://teppan2.blog.ss-blog.jp/2022-11-13
ハイキングを終えて大井平公園に戻ってくると駐車場は満車。紅葉狩りの行楽客で賑わっていました。
用水の取水堰近くにある展望台です。
この時間帯は逆光気味で紅葉がより鮮やかに見えます。
堰から上流の紅葉はピークを過ぎていました。
展望台の横を流れる「稲橋用水」。江戸時代、この用水の改修に使う木材を切り出したのが井山で、それが山名の由来となったそうです。
燃えるような紅葉
たまたま撮れましたが、写真じゃなくて絵のようです。
名倉川左岸の斜面にある展望台。階段が急で狭いですが結構大勢人が居ました。
風のつり橋と大井平公園の全景。
左岸の道路には路上駐車の列、道の駅の第3駐車場に駐めて来て正解でした。
吊り橋を渡って再び右岸へ。公園の外れから用水沿いの遊歩道を歩いて稲武の街中へ。
山間農業研究所
前方に見える稲武大橋を潜ります。用水は水の勢いが強いです。
国道153号線の稲武大橋を渡る。道の両脇に歩道がありました。
橋の入口横にあるうどん屋「すえひろ家」さんでお待ちかねのランチ。紅葉狩りシーズンで平日でしたが入店待ちでした。
限定8食の名物「八」うどん。”はち” じゃなくて ”すえひろ” と読みます。
限定8食、長さ88センチの幅広麺。先は細く末広がりになっていて、お店の名にあやかった名前になっています。漢字の”八”は末広がりで縁起が良いと言う意味で使われているんですね、知らなかったので”はちうどん”ありますか?なんて聞いてしまいました(汗)
そしてこちらが「福耳うどん」。八うどんの麺を切り揃えて残った部分(耳)を集めたもので、限定2食とのこと。通常のうどんの1.5倍でボリュームたっぷり。ゆで加減も汁の味も絶妙でとても美味しかったです。写真がブレていて見にくいですが、七味と一味が両方とも用意してあってナイスです。(天かす付き)
うどん屋さんからは夏焼城ヶ山が良く見えました。
こちらが稲武のメインストリート。大井平公園や道の駅と違って閑散としていました。
お食事処「ニコ天」さん。うなぎと天ぷらの専門店。
店先に「味噌煮込みうどん」と「もつ鍋」の案内。
「つたや」はお寿司屋さん。
お寿司だけじゃなくて定食メニューも充実してます、機会があったら入ってみたいですね。掛け時計が寿司ネタなのが面白い!
関取「玉鷲」の暖簾が掛かっていました。何か関係があるのでしょうね。
お寿司屋さんの裏手の駐車場にあるお不動さんと重軽さん。
吊された干し柿がズラリと並ぶ。
旧稲武大橋の上から名倉川。
支所でトイレをお借りしました。紅葉狩りシーズンの土日は大井平公園へ行けるシャトルバスの乗り場にもなるようです。
支所の駐車場から階段を登ると稲橋八幡神社。杉と檜の合体木が拝殿の前にど~ん!と鎮座しています。
神社から程近い場所にある「皐月茶屋」さん、コーヒーしようと思ったら休みだった…
瑞龍寺
推定樹齢370年とも言われるシダレザクラで有名なお寺です。
軒下に並んだツバメの巣
「古橋懐古館」地元稲武の名士・古橋氏を顕彰する記念館です。※耐震性の問題で無期限休館中
味のある閂
旧稲武大橋の横にひときわ目立つ大銀杏がありました。
幹周り5メートル近くあるでしょうか?大きいですね~
見上げると迫力があります。
新旧稲武大橋と名倉川
「尾形誠意堂」さん。本屋だけど薬・タバコ・雑貨も扱っている様で、いわゆる萬屋さん。レトロ郵便ポストがアクセントになっています。
ここは塩の道・中馬街道、宿場町の面影を色濃く残す建物がありました。
大和屋さんは江戸時代からの材木商で、塩問屋でもあったそうです。
屋根にはシャチが乗っていました。
【番外】豊田スタジアムはWRC(世界ラリー選手権)のサービスパークになっていてテントがいっぱいでした。11月10日~13日の4日間に渡ってトヨタ自動車のお膝元、愛知と岐阜を舞台に行われたラリージャパンはヒョンデ(HYUNDAI)のワンツーフィニッシュで幕を閉じました。トヨタGRヤリスを駆る勝田選手が3位に食い込んだのがせめてもの救いでした。
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