萬古焼 直火ラーメンどんぶり 2023/3/3 [モノ・道具]
萬古焼きのラーメンどんぶり
以前オーブントースターでご飯が炊けるという萬古焼の器「トースタークッカー」をご紹介しましたが、→https://teppan2.blog.ss-blog.jp/2023-02-12
続く第2弾は直火にかけられる萬古焼ラーメンどんぶりのレポートです。
通常インスタントラーメンを作る際、アルミ鍋で調理し出来上がったら丼に移していただきます。まあteppanの場合、片手鍋で作ってそのまま食卓に運んで食べたりすることもありますが、その情景を他人になったつもりで傍から見たと想像すると、何とも惨めでみすぼらしい感じがします(^^;
そこに救世主現る!見た目お洒落で惨めさを微塵も感じさせないモノを見つけましたので、実際に調理してみた感想などをお届けします。500mlの水を入れてインスタントラーメンを作るのにちょうどよいサイズになっています。
用意したのは写真の材料と水500cc。なぜしょう油ラーメンかって?いちばん写りが良さそうだと思っただけで深い意味はありません。ただのインスタントラーメンなので、作り方レポートは必要ないとは思いましたが一応…
続く第2弾は直火にかけられる萬古焼ラーメンどんぶりのレポートです。
通常インスタントラーメンを作る際、アルミ鍋で調理し出来上がったら丼に移していただきます。まあteppanの場合、片手鍋で作ってそのまま食卓に運んで食べたりすることもありますが、その情景を他人になったつもりで傍から見たと想像すると、何とも惨めでみすぼらしい感じがします(^^;
そこに救世主現る!見た目お洒落で惨めさを微塵も感じさせないモノを見つけましたので、実際に調理してみた感想などをお届けします。500mlの水を入れてインスタントラーメンを作るのにちょうどよいサイズになっています。
用意したのは写真の材料と水500cc。なぜしょう油ラーメンかって?いちばん写りが良さそうだと思っただけで深い意味はありません。ただのインスタントラーメンなので、作り方レポートは必要ないとは思いましたが一応…
商品名が「直火のラーメン鍋」なので火にかけてみましょう。”直火にかけられない鍋なんてあるの?”とカミさんから鋭いツッコミが…ごもっとも。
どんぶりに水を入れたら強火でゴーッ!と
沸騰したら麺を入れて3分、スープの素をまぜて具材を乗せれば、
できあがりました!どうです?鍋に盛ってあるとは思えないでしょう。
麺を移す手間が省けるだけで、ずいぶん楽になった気がします。他にもうひとつ発見があったのが、器が冷めにくいので、残りわずかになるまで温かく食べられるということ。試すまでは想像もしていませんでしたが、これはかなりの長所です、アルミ鍋だと食べ終わる頃には冷たくなって惨めな気分になりますもんね…
そして見た目が良いのが一番の長所、ただのインスタントラーメンなのに美味しくなったような気がします(^^
注意点として
・直火に掛けるので器がかなり熱くなるため火傷に注意
・一人前ずつしか作れない
・落としたり、物に当てたりすると壊れる
・釉薬には浸透性があり、汚れたまま水に漬けておくとカビが生えるので、使用後すぐに洗って良く乾燥させてから収納する必要あり
同様の商品は他にも販売されている様ですが、参考までにリンクを載せておきます。
かもしか道具店WEBサイト→https://www.kamoshika-douguten.jp/cts/product/ramenbachi/
かもしか道具店WEBサイト→https://www.kamoshika-douguten.jp/cts/product/ramenbachi/
タグ:モノ・道具
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